プロフィールの和え物

おおざっぱなあしあと

愛知県に生まれる。黄疸があったらしく、生まれてまもなく保育器なるケースにいれられる。二人で一つのケースだったため一緒に入ったゴリラ系のたくましい男の子が『のび』をするたび押されてころん、押されてころん、とケースの端のへんな所へ行ってしまう控えめな性格。
17歳の時、いわゆるテント芝居を見て衝撃を受ける。少年王者館に入る。数年にわたって数本の芝居に出演する。それと平行して一番始めのバンド『ガレキ・ド・カンカン』を結成する。バンド名を変えるのが趣味だったため、『ザボンドボン』→『ワープチュ』とほぼメンバーは変わらないままマイナーチェンジをくり返す。その頃、当時まだ無名だったがいまはすごく有名な『たま』の知久くんや柳原さんたちと知り合う。
そして『ザボンドボン』の頃、メトロトロンとの出会いがある。なんだかよくわからないまま、メトロトロンレコードのオムニバス『INTERNATIONALAVANT-GARDE CONFERENCE vol.3』に参加。混み入ったことはできなかった為、マチガイが許されない『いっせーのーで！』の一発録りであった。
社会人となり、ウロウロとバンド活動。でも、ライブはいつもギャラリーとか食べ物屋の店先とか取り壊し前のビルの中などでやっていた。（今ドキのかっこいいものではない。）

CD

突然上京した後は、まずメトロトロンレコードより1st Album『ドロップ横丁』、そして2nd Album『ライラックアパート　一○三』をリリース。(雑誌デマゴーグ2000年03号に対談載ってます。）
ライブなどをしながら現在に至る。そろそろ3rd albumを計画中。
毎回ゲストを迎えるワンマンライヴ『ゆわかしと口ぶえシリーズ』でゆわかし街道を驀進中です。

WORKS（CM等）

1999年

P＆G『アリエールジェルウォッシュ』劇場版: ＜作・編曲・唄＞春休み映画館で流れました。