忘れ物はないね?

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

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2008年07月24日(木)

しばし『待て』の状態であったものが『オッケー』になり、仕上げの作業。ああ、今日は土用の丑なのね。ここ数日、お仕事した某社の『うなぎ』のCM(ナレーションはWiiのナレーションの人で図鑑が出てくる。メロは口笛。これだけでわかりますかしら。わかった人は楽しんでね。)がオンエアされていたので、うなぎも食べたかったのですが、食べそびれました。いやいや夏はまだまだですからうなぎはこれからです。
今にも咲きそうだった睡蓮がまったくつぼみのまま咲かない。動かない。でも閉じてる花びらの様子とかをじっと見てみると「咲く前のつぼみ」というより「咲いて閉じたつぼみ」っぽい感じ。ひょっとして私の見ていないうちに咲いて、しぼんでいるのか?睡蓮ってそんな咲いたり閉じたりする花?フシギは募るばかりです。
昨晩遅く、タマコウォルズムーさんと電話していて、ムーさんに「毎日楽しいことが起こってそうでいいですよね」と言われる。えぇっ?ムーさんにくらべたら私の毎日などなんと凡庸なことか!ムーさんといえば、ドラムの素晴らしさは言うまでもないが、万に一つのことが起きてスティックを捨てたとしてもエッセイストとして筆で充分食べていけるほどの文才があり、しかも、その文才を存分に発揮できるような面白い出来事が行く先々で起きるので、時折更新されるそのオモシロ日記は、読む人の心にリアルなお笑い伝説として後々まで深く刻まれ、時々思いもよらぬところで思い出し笑いを起こさせるとして有名である。ほんとうに面白い人なのである。
一方私の毎日といえば、忙しい時でさえ、ぼんやり起きてぼんやりメダカの世話をして、ぼんやりごはんを食べて、やっと仕事して、ピアノ弾いて歌って踊って、おやつを食べてテレビを見てひとりモノマネして本を読んで、パタッと眠っちゃう、というすごい簡単な円グラフにかける生活だ。その隙間にゴキブリとゴム手で闘ったり、青虫つきのブロッコリーに発狂してベランダの外の芝生にブロッコリーを放置したり、銀行の前で「この暑いのになぜアンタ黒い服を着てるの!」と知らないおばちゃんに怒られたり、というようなことがたまーにあるにはあるが、それでもおもしろ日記になるようなことは年に何度かしかないと思う。
ムーさんがいつかこのブログを本にまとめて出版してくれないかなあ。どこか出版社の人、やってくれませんでしょうか。

[link:1013] 2008年07月25日(金) 00:38


2008年07月25日(金)

ピタゴラスイッチのコーナーではないけれど、私は日頃『め』と『ぬ』がよくわからない。『め』と書かれているものと思い込めば込むほどそれが『ぬ』に見えてきたりする。『ぬ』と『ね』も時々見間違える。『ぬ』と『ね』の場合は書き間違いはないが、読みちがったり、メールだと打ち間違ったりする。
ほかには『ウ』と『ワ』と『フ』もよくわからない。昔から『くまの子ウーフ』だと知っているのに『ワーフ』とまちがえてみたり『ウーワ』と思ってみたりする。
脳が勝手にわざと読み違えているようだ。このくせはこどもの頃からずっとそうで、たとえばマンガなどのシーンに『ウワッ』とあるのを、当然の話の筋から『ウワッ』という文字であることはわかっているのに『ウフッ』とか『ワフッ』『ワワッ』とかという風に脳の中で勝手に『音読』している。『ウフフフ』も『ウワワワ』とか『ワフワフ』とかになっていたりする。『どうも、シーンの緊迫感がぜんぜんちがっちゃって変なのが面白い自分だけの遊びのように、どこか無意識のうちに思っちゃっているのかもしれない。『ウーフ、ウーフ』と思いながら『くまの子ワーフ』と何度まちがえたことか。アホである。ものすごーくアホだ。

予約録画したはずが、まちがってメイン画面はケーブルテレビの『番組表』のままワイプで出るちっちゃーいチャンネル案内画面で録画されててショック。ぜんぜんわからない。しかし途中で突然自動的に戻っていたので途中から普通に見られました。あれ、ひとりでに戻るようになってるんですねー。感心感心。

[link:1014] 2008年07月26日(土) 02:12


2008年07月29日(火)

このあたりは連日することがたくさんある、と思っていたら、連絡待ちの案件が続き、先週末から思わぬ夏休み状態に。
なので週末はのびのびになっていた、Pちゃんの新居訪問。お引っ越ししてから半年も経ってしまい引越祝いもボケボケになってしまった。リビング両側壁面が全面本棚で本持ちさん仕様。すてきなおうちでうらやましい。何年かぶりに自由が丘へ行き、これまた何年かぶりに『自由が丘デパート』をスミからスミまで見学。ギョッとするようなピン留め屋さんを発見してしまい、狂ったようにうさぎのやりんごのやピン留めを13本買ってしまう。今時こういうところが残っているのが自由が丘のよいところだ。マダム風味と超庶民風味が変てこにまじっている、相変わらずユルい街だなあ。

27日は夜MANDA-LA2で『ふちがみとふなと』のレコ発ライヴ。すごい人でちょっとヘトヘトになってしまった。ライヴは素晴らしかった。ふちがみさんのあの声もふなとさんのあのベースも、他には絶対ない。その、他には絶対ない二つがあのように絶妙に超自然に組み合わさっていて、ものすごい二人組だなあ、と改めて思いました。そしてこの日、上野茂都さんを初めて拝見する。ご本人が演奏して歌うのを初めて観たわけですが、なんてチャーミングな人なのでしょう。すっかり虜になりました。
MAN2特製の生卵がてっぺんにのっかった「スタミナスパゲッティー」というのも初めて食べました。MANDA-LA2は食べ物がおいしいなあ!MAN2も得三も拾得もそうだけど、よいライヴハウスは食べ物がおいしいのです。

28日は古書ほうろうへ。これも遅れ遅れになっていた、お願いした本のお代をやっと払いにいった。宮地さんとミカコさんとおしゃべりして楽しいひとときでした。

私がエンディングテーマを担当した映画『中華学校の子どもたち』の詳細が決まりました。11月22日(土)より 横浜ニューテアトルを皮切りに順次公開だそうです。トップページにチラシなど詳細をアップしましたのでご覧ください。チラシすごいイイですね。

1015.jpg 512×384 (original size)

写真は自由が丘デパートで発掘した収穫物。ヘアピン13本。

[link:1015] 2008年07月30日(水) 00:44


2008年08月02日(土)

部屋があんまりにもぐちゃぐちゃなのだが、収納に対してモノが多すぎる、という状態のため、片付けるには捨てるしかない。そこで、さすがに大昔の仕事の書類や資料は捨ててもよかろう、と書類と雑誌、本の類を捨てにかかった。ら、もちろん今日だけでは終わらない。途中で息切れしてちょっとやめる。その山のあちこちからドル紙幣やコインを発見する。数えたら180ドルぐらいあった。ラッキー!なんかもうかった気分。

去年の夏から放置していた『おいしいものと加藤千晶』をまたぼちぼち更新しています。とりあえず1年前の夏の思い出をいくつか。

[link:1016] 2008年08月03日(日) 00:17


2008年08月08日(金)

8月になってあっという間に立秋も過ぎてしまいました。
赤塚 不二夫先生が亡くなり、オリンピックがはじまり、今週末からは世間的にはお盆休みなのでしょうか。
私は家にこもったり、あれこれ用事が立て込んだり、20世紀少年を徹夜で読んだり、曲を作ったり、絵を描いたり、部屋の片付けに手を焼いたり、です。
この猛暑の中、リビングのエアコンが壊れました。壊れたかどうかはまだ見てもらわないとわからないのですが、水が漏るのでつけることがデキマセン。一日のうちのある程度はなくてもガマンできるのですが、それにしてもまるでつけることができないとあまりにも暑いので、廊下の向こうの寝室のエアコンをつけて、通路のドアを全部しめて扇風機でリビングにその涼しい風を送る、というややこしいことをしております。

[link:1017] 2008年08月09日(土) 00:19

2003年6月16日までの日記


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