忘れ物はないね?:2008-06-06

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

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2008年06月06日(金)

久しぶりに晴れました。
6月6日に雨ザーザーじゃなかった。
昨日は降る降ると言われてたのに、外は曇ってたので油断して、自転車で傘も持たずに出かけたら、帰りにぬれねずみ。当然長靴も履いてないし、自転車なので、バンバン強く雨がたたきつけ、笑っちゃうぐらいずぶ濡れになりました。よくドラマで『フン、そ〜んなに急にこんな大雨降ってこんじゃろ、こ〜んなずぶ濡れて。』とツッコんでしまうような状態に。
よくおかあさん方が片手で傘をさしてスイスイ自転車乗ってますが、みんな上手だなあ。私は片手運転はできるけど、傘さしてってのは無理。大阪のおばちゃんのように傘を自転車のハンドルにとりつけるか。
しかし、あんなにずぶ濡れになったのは久しぶりです。なんか途中から面白くなっちゃって、笑いながら自転車を猛スピードで飛ばすコワイ人になっていたと思います。

[link:992] 2008年06月14日(土) 00:38

2003年6月16日までの日記


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