忘れ物はないね?日記2001.12.03〜12.09

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12月09日(日)
ワツニュでおなじみのお友達U5さんが来訪。
ここのサイトのぐちゃぐちゃな箇所とか、その他いろいろなマイナーチェンジをしてくれる。
おかげでこの日記も形態は変わらず、見やすくなってみました。どう?
ってエラそうに、自分の力じゃないんですが。見やすいのか見やすくないのか分からない人は画面の大きさを縮めたりのばしたりして、今までの日記↓と見比べてね。このマイナーチェンジのよさがわかるはず。あれ?よくわかんない?
でもよくなったの!これは!
U5さんお世話になりましたー。ありがとうー。
で、昼間通りかかった露天でガラス細工のサルを¥300で購入。
一応十二支の動物全部あったんだけど、どれもこれも言われなきゃ何かわかんない。
中でも私が買ったサルが一番おかしかったので、つい買ってしまった。
夜は近所のとんかつ屋さんへ行く。ここは近所でも数少ない名店で、ごはんも抜群においしい。
お味噌汁が赤だしなのも私にはうれしい。U5さんらも喜んでくれてよかった。
帰りに寅さんを借りて(もう30作目ぐらいまで来た)寒い道を帰宅。
冴えている空にオリオンがすごくハッキリ見えている。

猿。すごい妙なバランスで後ろに腰がひけている。リーゼントなのも変。

12月08日(土)
お昼前に起きたんだけど、体調ががたがたで、また寝る。
やんなきゃいけないことがあれもこれもあるんだけど、ほっといて寝る。
最近パンダの形のクッキーをもらうことが連続してて、ウチには小さいのや
大きいのや、いろんなパンダクッキーがある。
あ〜、パソコンのモニターで字を見てるのがつらくなってきたので、ちょっと
やめ。頭痛いのと気持ち悪いのってどうして連動するのか?


12月07日(金)
遅めに起き出して、昨日するはずだった諸々の用事をすませる。
家を出たり入ったりする。
夜はチアキテルールプチミーティングと、LIVEの会場候補の下見へ行く。
夜は大根のはいった不思議なカレーを食べる。このところカレーをよく食べる。
人それぞれのカレーのレシピがあるように、音楽もそれぞれでよいではないか。
とカレーを食べながら思う。しかしそれぞれなんでもよい、とは思うが、どう
しようもない『なんでもよい』が一番タチが悪いということもよくわかるので、
それぞれのレシピでそれぞれに、負けないおいしいカレーを作りたいものだ。


12月06日(木)
家にこもって、英語の辞書をひきひき手紙を書いたり、CDや手ぬぐいを発送
したり。
しかしどうも体調が悪くて、早々と寝てしまった。



12月05日(水)
所用に出かけましたが、ちょっと時間もつぶす必要もあってお店をぐるぐる
見てたら、とってもかわいいバッグ発見。きゃぴー。
私って大のバッグ好きなのです。迷ったあげく結局購入。
郵便局へ行って、人に渡しものをしに行って、仕事でお世話になってる所へ
おじゃまして、満員電車で帰宅。
夜はレトルトのカレーになってしまった。
インド風のスパイシーなチキンカレー辛口。う〜〜〜〜ん、これなら私が作
ったほうがうまい。
家で作るインドカレーはコリアンダーの粉末を大量に使うのですが、近所の
スーパーにはたまにしか売ってないので、見つけた時にまとめ買いをする。
あ〜、そういえば20歳ぐらいの時、河原でカレーを作ったっけ。
ザボンドボンの練習をした後、近所の河原に
カセットコンロを持ってって鍋
やったり鉄板を拾ってきてナンを焼いたりしたんだけど、河原といっても、
いわゆる河川敷じゃなくてただの石がごろごろしてる本当の河原に無理矢理
カセットコンロを持ち出して鍋の具はおのおの切った状態で持ってって、た
だそこで煮て食べただけ。風が強くて、カセットコンロの火なんてすぐ消え
ちゃうから全員でジャンパーをひろげて鍋をかこんで、おまわりさんに怪し
まれた。カレーはカレーで豆腐を入れたために失敗。ナンはバキッボキッと
いう固い感じに仕上がった。この季節になると思い出す。普段外でする必要
のないことを外でするって楽しいよね。


12月04日(火)
久住さんつながりで、今突然思い出した。
そういえば、久住さんの本で以前『夢蔵』という本があった。
人の夢の話を聞いてそれを
久住さんができるだけ忠実に絵にした、という
これまたトンデモなくおかしい、絶対吹き出しちゃうから立ち読みできな
い本なのですが、それの新装版が夢蔵改め『mangum』として
3年ほど前
に出て、そこに新たに新装版用に描き下ろされた中に私の夢も収録しても
らっているのです。
というのを自分で突然思い出して読み返してみたら、面白かったので、
ここに書いているというわけです。何度読み返しても笑ってしまう。
この本を読んだことないひとは、ゼッタイ買って読んでください。買うべき。
あ、興味のない人はやめといてください。でも、ぜったい読んだほうがいい。
ちなみに立ち読みは絶対無理。笑っちゃって変なひとに思われるのでやめた
ほうがいいです。絶対の多い説明。
これを読むと人々もこんなにアホらしい夢見てることがよくわかります。
買うならば、新装版の『mangum(マンガム)』(情報センター出版局 刊)
のほうが、オマケの描き下ろしがついててお得。ちっちゃくだけど私の夢も
載ってるし。
ちなみに私の夢は『ムムトトンサンド』というやつ。全然わかんないと思い
ますけど。


12月03日(月)
久住昌之さんが文章、イラストレーターの河野哲郎さんが絵というコンビで出版に
なった
『One fine day』という本を送っていただく。
いままでの久住さんの作品とはちょっと赴きがちがう、漫画のような小説のような、
ちょっとせつないようなカッコイイ感じの作品。とてもイイ。河野さんという人は
私は知りませんでしたが、イカしています。
それにしても今年は久住さん、すごい数の本が出てる。
どれもこれも面白くて本当にすごい人だ。来年も面白い本どんどん書いてください。
この間突然なんだけど、久住さんに電話をして、来年のライヴのゲストに出てもらう
約束をしました。
久住さんは快く引き受けてくださって、とてもうれしい。ありがとうございます。
と、ここに書いちゃえば、もう久住さん断れない。断れませんよー、久住さん。
どういう作戦でいこうかこれから考えるんだけど、すごい愉しみ。
実はもう次のLIVEの日にちも決まってるのですが、詳細が未定なので、お知らせは
もう少し先になります。来年からはワンマンです。がんばろう。みんなで(?)。


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