忘れ物はないね?

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

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2005年06月11日(土)

6月18日のブルースセッション(←大舞台)に向けて、クック師匠&チッチの練習。
しばらくやってなかったので、チッチ感覚を思い出すのにちょっとかかった。でも実際やってみるとだんだん気分が盛り上がってきて、楽しくなった。でもクックのシブーーーーーい歌声に聴き惚れて歌う準備してなくて、突拍子もない歌になってしまった。それにしてもチッチはどういうつもりなんだろう?チッチは師匠から一体何を学んでるんだ?
しかしとにもかくにも、心で歌うしかない。すっとんきょうだけどなー。



[link:448] 2005年06月11日(土) 23:48


2005年06月10日(金)

うーん、きのう今日と一日中お絵描きしてるが、いまひとつ。
ひとつは描けたんだけど、ふたつの用途に絵が必要で、それがイマイチうまくいかんなー。
かれこれ半月ほど前、札幌の早川司寿ちゃんからお楽しみが届いて、中にはバウムクーヘンと『小熊のプーチャン』という名前のバター飴が入っており、その缶があまりにもかわいくて大喜びしたがバター飴自体は食べないなー、どうしようかなー、と思いつつひとまず冷蔵庫に入れていた。しばらく経ったところで、実は司寿ちゃんは私が缶はかわいいから気に入るだろうが、バター飴は食べないだろうと予測して、あらかじめ中身のバター飴は抜いてチョコレート菓子(大好物)を入れておいてくれたことが判明した。なんて、なんて『わかっている人』なんだ!司寿ちゃん!と大感動。ありがとう。すばらしい心遣い。

やっとケイタイで撮った名古屋のこりんちゃん。この季節抜け毛がすごいです。後ろ姿は2ndアルバム『ライラックアパート一○三』のジャケットに映ってるんですけど、正面顔は初公開だと思います。
こんなに愛らしいカメラ目線て、たぶん200枚に1枚ぐらいしか撮れないショットでしょうね。本物はもうちょっとおじいさんみたいな顔です(女の子っていうかおばさんですけど)。

447.jpg 240×320 (original size)

[link:447] 2005年06月10日(金) 23:16


2005年06月07日(火)

monaでミーティング。いろいろと作戦がたちはじめる。
リアルにつめていこう。

子メダカはもう20匹をこえた。
エサをこまかーくすりつぶしたのをほんのちょーーーっとやってみる。お、食べた食べた。でもほとんどのメダ子たちは知らんぷり。まだ早いのかも。
ちょっと写真にとってみたけど、ちっちゃすぎてボケボケ。
ケイタイ水ん中落とすとこだった。
一時、PHSが生き残りの道をさぐって、水中カメラ付きになるかも、なんて噂がたって、そんときはものすごくバカにして『ありえない〜』とか笑ったけど、笑って申し訳なかった。
今、すぐ今、その水中カメラ付きPHSがほしいです。そうすれば、メダ子たちの水中でかわいく泳ぐ様が撮影できるのに。

446.jpg 240×320 (original size)

[link:446] 2005年06月09日(木) 00:55


2005年06月06日(月)

メダカの話ばっかでなんなんですけど、卵が毎日孵ってて、もう子メダカが15匹ぐらいになったー。でもまだまだ卵コップ(卵のついてる水草ばっかを集めたコップ)には今にも孵りそうな目がちょんちょんと黒くなってる卵がいっぱい。
こうして見てみると、孵ったばっかのメダカにも黒っぽいのと白っぽいのがいて、やっぱり隔離した黒ちゃん黒子ちゃん夫妻の卵から孵ったやつは黒い(当たり前か)。黒の純血を残したいと思って黒夫妻のみを隔離したのはまちがってなかったんだな、ふむ。なんてったってうちには黒が2匹しかいないんだからさ。でもたぶん隔離する前に別のとかかったのがあるはずだから白、黒、灰色ができるってことなのかな。でも微妙に赤っぽいのもいるので、白黒抹茶、あがりコーヒー柚桜みたいないろんなグラデーションができたらいいのになあ。それは無理だよな。

[link:445] 2005年06月06日(月) 23:44


2005年06月05日(日)

ムーンライダーズのツアーの追加公演を観にいかせていただいた。来年30周年を迎えるムーンライダーズ、なんだか観るごとにパワーアップしているようです。慶一さんや良明さんはじめ、ステージまるごとエンターテインメント化が加速度を増していて、ほんとにスゴイ。しかも日本のロック史をつくったすごい人達なのに、なんか子供みたいなのもまたスゴイ。アンコールでは会場全体が地震のように揺れていました。よいものを観せていただき、ありがとうございました。

帰りの地下鉄の中で、座って本を読んでいたら、前に人が立ち、その匂いとかふるまいからどうみても女性なのだが、服装は男性っぽく、読みながら『うーんどっちかな、どっちかな、』と思いながらずっと顔をあげることができませんでした。そうこうしているうちに私の隣があいて、その人が座ったのですが、匂いやしぐさはやはり女性っぽい。しかし指とかは男性。横に座られるとますます顔を見られないもので、結局どっちかわからずじまいでした。

[link:444] 2005年06月06日(月) 01:33

2003年6月16日までの日記


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