忘れ物はないね?

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

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2007年05月31日(木)どのくらい降ってる?

今日も急に雨が降り出した。
子供の頃のある時、急に雨が降り出して、『オカーサーン、雨降って来たヨオー。』と家の中にいる母に教えたら、『どのくらい降ってる?』と聞き返された。
どのくらい?どのくらいって言われても. . . . .と困った私は家から新聞の折り込みチラシを持って外へ駆け出し、雨の中に数秒かざしてから、ボツボツと雨の跡に濡れたチラシを『これくらい』と母のところへ持っていっては、笑われていた。
それは当時自分では、大変頭の良い方法のように思えたけども、雨の中にどれくらいかざすかはまったく私のテキトーな感覚で、小雨の時なんかは跡があんまりつかないのが物足りなくてながーくかざしてから持っていったりしていたので、まったく不確かなデータだった。
それでも、大粒の雨なのか小雨なのかはわかるから、大雑把に『大雨』あるいは『大粒』『普通』『小雨』ぐらいの判別はつくから生活上必要な情報として60%ぐらいは信用できないこともない。
天気予報で降水量というのはどうやって算出しているのかよくわからないんだけど、案外、このチラシ方式みたいなサンプリングでやってるのかもなあ、と雨のたびに思ったりします。

[link:848] 2007年06月03日(日) 03:17


2007年06月02日(土)買う運命か当たる運命か

昨日、銀行へ行ったのは、もうあと数分で6時になろうかという頃でしたが、私はその時には何時かまったく気にとめておらず、したがって、もうすぐ6時、ということにも気がついていませんでした。
銀行の前まで来た時、入り口の隣に併設されている当たると評判の宝くじ売り場のおばさんと一瞬目があったのですが、ただ単に昼間のニュースでドリームジャンボの発売は今日まで、という話題を聞いたので何気なくフと目を向けただけであって、私は別に買おうと思ったわけではなかったのです。
しかし、銀行で用事をすませていると、さきほどのおばさんが宝くじ売り場の通用口(売り場は銀行の壁面にくっついているので、通用門を出ると銀行の建物の中になる)から飛び出して、色々スイッチを押したりしていて、私が外へ出ると、ちょうど宝くじ売り場のシャッターが半締まりになって止まっている所でした。どうも、閉店時間になったのでシャッターを閉めようとしたら調子が悪くて途中で止まってしまったようでした。
私はそこでぼんやり売り場のほうを見ながらポケットの自転車の鍵をさがしていると、さっき目があったおばさんがすかさず『あ、ジャンボ?』と聞いてきました。私はその時点まで別に買う気はなかったんだけど、おばさんのあまりにもストレートな問いかけに思わず『あれ?いえ、あの、その、でも、もうおしまいですよね?』と返すと、『あ、いいのよ、いいのよ!逃したらホントにおしまいだから、いいのよ。』とかなりいい加減なことを言い、『こちらの方、最後〜。ジャンボですって〜!』と売り場の中にいたもう一人のおばさんに大声で伝達。閉まりかけていたシャッターがまたギョーーーと上に昇っていきました。
まあ、ぼや〜っと見ていた私も私なんですが、ああ、もう買うんだな、買うしかないんだな、と思い、結局バラを10枚買いました。駆け込みもいいとこだ、っていうか、別に買うつもりなかったんだけどー。でもまあいいや、これで当たったら面白いもんね。おばさんも『これで当たったらスゴイわよ。当たったらぜったい持ってきてね!当たりますように!』と甲高い声で応援(?)してくれました。
ああ、当たりますように!


[link:849] 2007年06月06日(水) 01:57


2007年06月06日(水)

ああ、なんだかなー。
なんかどっかがかゆいのに、どこがかゆいのかわからないような気分です。手当たり次第掻いてみても、かゆい場所に行き当たらないかんじ。
でも6月6日は昔からなんか好きです。6月6日に雨ザーザー。
アイスでも食べて自分を応援してみよう。

[link:850] 2007年06月09日(土) 03:05


2007年06月08日(金)

ワニと格闘。いえ、ワニの絵と格闘。
誰か、心の中にあるこの絵を外に出すのを手伝ってくれないかなあ。
絵ばかり書いてもいられず、新曲とも格闘。使ってるソフトのせいで、バア〜〜〜ッとピアノを弾き散らかして録音すると、早いトリルや装飾音を認識せず、めちゃくちゃな弾いてもいない雑音が勝手にどんどん入力される。ホラー現象?とてもアヴァンギャルドな曲に。それはそれで面白いが再現不能です。

[link:851] 2007年06月12日(火) 23:29


2007年06月12日(火)

なんかひっちゃかめっちゃかになっちゃっちゃってます。
leteの準備と手こずって遅れている豆本用の絵(まだ待ってくださってるだろうか。すみません。)と新曲を作るのに加えて、もう気がついたら8月のワンマンのチラシを作らなければ!という時期であった。そういう時にかぎってボタンがとれてお裁縫とか、書類作成とか(あ!契約書もだ!印鑑を押すのが下手。)腹痛とか、喉痛とか、出したはずの郵便が切手代が10円不足で戻って来たりとか、冷蔵庫に妙なランプがついたりとか、いろいろなことが一時に押し寄せてくる夏至近くであった。軽くめまいが。

近所の某コーヒーショップへ豆を買いに行き、いつも買ってるのとはちがうやつを買ってみようとお店の人(バリスタ?)に酸味や苦みなどのバランスを聞いた所、『こちらはこの太陽が表しているとおり、アフリカの照りつける太陽、また、この象は大地を表現しており(パッケージ説明?)、すがすがしい大地をしっかり踏みしめるような深くさわやかな酸味がふわっと. . . . .云々』という、わかるようでいて具体的にはまったくよくわからない説明をしてくれて、困りました。途中で笑いをかみ殺すのに大変でした。象がすがすがしい大地を踏みしめるような深くさわやかな酸味って?聞いている間、劇団四季のライオンキングの予告編みたいなのが浮かんでは消え、浮かんでは消え。豆の味ではなく、豆のイメージだけがよく理解できました。それも戦略か。

[link:852] 2007年06月13日(水) 21:47

2003年6月16日までの日記


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