忘れ物はないね?

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

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2004年10月22日(金)

シーモアグラスで空気公団関係の会合。空風街以来顔を合わせるいろんな人と、いろんな話ができた。LIVEの時に楽屋にも差し入れしてくださったシーモアの手づくりメニューはすごくおいしい。いつもカフェにふらっと立ち寄ると、人気店であるシーモアはたいてい満席で、お茶を飲めずに帰ってくる。

[link:310] 2004年10月23日(土) 23:13


2004年10月23日(土)

下北沢スズナリで公演中の少年王者館の芝居を観に行って来た。土曜日で混んでいたが、気持ち的にはゆったり落ち着いた気持ちで観ることができ、とてもよかった。大きな枠から小さい枠、皿に隣の枠からずっと先の枠まで時空をパッパッと越える天野さんの手法は、観るごとに研ぎすまされていて、途中でなんか今自分がどこにいて何を観ているのかわけわかんないようになって、終わりとはじまりがひっくりかえって、またくりかえして、頭の中がぐるぐるにミックスされてしまっても、観終わるとなぜかとてもよくわかったような気分になるすばらしい舞台である。そして数年ぶりに舞台にたった珠(水)ちゃんの、更に掘り下げられて深みを増した挙動不審さはもうおかしいとか面白いとかを通り越して「ありがたい」域に行っていると思う。笑いすぎてほんとにお腹が痛くなった。久しぶりの人とも会えたし、観に行ってよかった。

[link:311] 2004年10月26日(火) 00:16


2004年10月25日(月)

予約特典のゆわカタを制作中ですが、これに私が当初作ったオリジナルデモを加えることにしました。1回〜9回まで全9曲プラスオリジナルデモ1曲の10ゆわくちテーマ入りです。
これは予約してくださった方のみの特典ですので、みなさんどうぞご予約ください。
そうはいっても、平日のライブなんて、予約なんかできないよう。仕事だもの。急に行けなくなったりするじゃん、とお嘆きの方にも朗報です。たとえ遅刻しても、ご来場下さった方には全員にゆわかしと口ぶえの歴史がわかる読み応えたっぷりの小冊子をお配りします。こちらも着々とできてきて、表紙ももちろんオリジナル。第9回ゆわくちチラシ番外編の豪華表紙です。曲もたくさんやる予定ですので、みなさんぜったい来てください。

[link:312] 2004年10月28日(木) 01:26


2004年10月28日(木)

ライブ準備に忙しいなか、なんとなく目がごろごろする。
ものもらい?まだ腫れては来ないが、いやな感触がする。
もしライブの日、目がボテボテに腫れていたら、眼帯とかしよう。黒い眼帯。丹下左膳みたいなやつ。そうすると服もそれ風にしなきゃいけないなあ。どうするかなあ。

台風が来て、地震が来て、その余震もまだ続いていて、本当に大変だ。これだけ大きな災害が多いのはやっぱり地球がおかしくなっちゃって来てるんだろうか。
それにしても私は地震に鈍感だ。私の周りには意外と地震にすごく敏感な人がいて、その人に言わせると、この間の新潟の地震も
一番最初に大きく揺れたのは夜7時頃だったと思うけど、その日の4時頃に「今日はなんかでかい地震が来そうだ」と思ったらしい。その後も、余震が来る度にその直前に目が覚めたりしているようで、小さくゴオーーーーーという地響きのようなものも感じると言っていた。動物的な本能が退化してないということなのか。私は退化しまくっているが、足の指は自由自在に動き、猿っぽい。物をつかんだり、ひろげたり指をバラバラに動かしたりできる。でもあまり使い道はない。

[link:313] 2004年10月29日(金) 00:20


2004年10月29日(金)

近くで安くておいしいと評判のうどん屋さんで梅干しうどんを食べた。お店はカウンターだけのほんとに小さい店で、このお店の名物らしき丸いおばちゃんが威勢よくお客をさばいている。店員は合計4名で、丸いおばちゃん、黙々とうどんを作るおじさん、主に材料の下準備(野菜を切る、鴨を切るなど)の若者。元気のよさそうな若いお姉さんだ。梅干しうどんは280円。鴨汁うどんは大盛りにして400円。どのうどんも「茶めしセット」という茶めしとおしんこともう一品なにか小鉢がついてくるセットにもできるようになっていて、そのセットにしてもプラス100円。お土産用の生うどんなどはひと玉100円だ。安すぎないか?量もちょうどよく、味もよく、うどんもそこそこコシがあっておいしい。そんだけ揃ってるだけあって、お客さんはどんどんどんどんやってきて、常に戸口のところで誰かが待ってる。お客さんは一人でやってきてズルズルッとやって立って行く男性がほとんどで、よく見ていると、食べ終わったらどんぶりをすぐさま丸いおばさんに返し、返すとテーブルに据え置きになっているお盆(その上にうどんのどんぶりなどをのせる)を自分で拭き(台拭きがカウンターに点在している)立って行く。常連の人はその一連の動作が流れるようにスムーズで、座る→注文→支払い(注文と同時にお金を払う)→食べる→終わる→どんぶりを返す→お盆を拭く→スッと感じよく「ごっそさま」、などといくのだが、慣れない人は注文のタイミング、支払いのタイミング(おばさんは注文をきいてから客がお金を出す間も別の客をさばく)、すんだどんぶりを返すタイミングすべてが難しく、それにおばさんがむこうから注文を聞いてくれているのは自分なのか、金額を大きな声で言ったりしているのは自分のことなのか、一瞬の判断が難しい。そのタイミングあわせは大縄跳びに入る時の気分。結局私はどんぶりを返すタイミング(おばさんはいつも動き回っている)を見損ない、返すことができないまま店を後にしたのでした。

[link:314] 2004年10月29日(金) 11:12

2003年6月16日までの日記


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