忘れ物はないね?

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

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2004年01月03日(土)日記一週間分 三日篇

名古屋へ帰る。
新幹線ガラガラ。

[link:136] 2004年01月08日(木) 22:20


2004年01月04日(日)日記一週間分 四日篇

実家へ帰ったが、両親は知り合いのお通夜で私は留守番。
でも海老をいっぱい食べた。

[link:137] 2004年01月08日(木) 22:20


2004年01月05日(月)日記一週間分 五日篇

久しぶりに親友と会う。
が、この日はお正月早々ちょっと大変な日になってしまった。
詳しくは書きませんが、いろいろ不注意を反省。これから一年間、気をひきしめていこう。

[link:138] 2004年01月08日(木) 22:23


2004年01月06日(火)日記一週間分 六日篇

実家のいろいろを手伝ったり、買物に行ったり、やっと家で落ち着いてお正月。
しかし、実家へ帰って来てから海老を何匹食べたことか。
私は大の海老好きですが、海老アレルギーです。
『海老が好きなのは名古屋の人だからでしょ!』とよく人に言われますが、そうではありません。名古屋とかそういうのはまったく無関係。私はたとえ九州に生まれていたとしても海老好きだと思う。でも、生海老アレルギーなので、お刺身やお寿司の海老は食べられません。

[link:139] 2004年01月08日(木) 22:27


2004年01月07日(水)日記一週間分 七日篇

両親が申し込んだ『新春初詣バスツアー』へついていく。
思ったとおり、私のほかはみんな中高年で、バスの中はかなりすごい雰囲気だった。ガイドさんもこの道30年のベテランガイドさんで、酔っ払いのおっちゃんのあしらいも慣れたものだ。『お客さんに親しみを持たせながら、適度にヨイショしながら、最終的には自分のペースにお客をまとめあげていく』技術はタダモノではない。ガイドさんというと『若くてちょっとぎこちないお姉さん』みたいな人が人気なんだろうなあと勝手に思っていたが、ベテランのおばちゃんガイドさんもなかなか素晴らしいものなんだとはじめてわかった。

自分で旅行する時にはツアーには絶対申し込まないけど、親とこういうお寺巡りをするのもたまにはいいものでした。私も大人になったなあ。
豊川稲荷の露店で、前日にこじゃれた雑貨のお店で1000円で売っていたのと同じお財布が600円で売られているのを発見。しかも、露店のほうが種類も豊富でってどういうことよ?すかさずその中からパンダのお財布を買ったら、お正月だから、と中に五円玉が入っていて、お店の人の心意気に感激する。

[link:140] 2004年01月08日(木) 22:41

2003年6月16日までの日記


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