『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:1156] 2009年09月18日(金) 15:09
今日はサンマを焼きました。
一昨日、何年ぶりかに聴いたブラウンノーズ。やっぱりすごくよかった。
ブラウンノーズのすごいところは、そのすごさにご本人たちが気がついていないところだ。そして、あんなにすごいバカテクなのに、『できることしかまったくできないので、それはできません。』なんてはっきり言っちゃうところもそうだ（実際はそんなことないにちがいないと思うが）。
そして、何より、あのお二人が子供の頃から兄弟間で培ってきたふかーいふかーい音楽的芸術的造詣と、それをまるでまったく無視するかのような天真爛漫な音楽と演奏と醸し出すムード。あのお二人にしか出せないグルーヴとムードが好きでたまらないのです。
また次の機会にブラウンノーズの演奏を聴いて、一緒に演奏できるのを楽しみにしています。
私のコーナーは久しぶりのけっちゃん、トバオさんとの3人編成。この間のleteから、少ない人数でこれまではやらないであきらめていた曲にも挑戦している。徐々に道ができている感じ。観ているひとはハラハラするかもしれないが、やっているほうは面白い（すみません）。
次回は11月1日（土）のアップップリケショ−4です。編成をちょっと固定して、新しい曲とか古い曲とかを固めていけるといいかなー。
で、昨日はずっと気になっていた冬物の毛布とかベッドカバーとかをやっとのことでコインランドリーへ持って行き、一気にお洗濯。ほぼ半日がかり（？）。で、帰りに久々にレイトショー。20世紀少年最終章を観る。