『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:940] 2007年12月18日(火) 23:12
その間、掃除をしたり買い物に出たり、いろんな手はずを整えたり、忘年会のようなものだったり、ライヴを観たり、粗大ゴミを出したり、売ったり、していました。12月の日付が進むにつれ寒さも増し、ちょっと外出するとすぐにお腹が痛くなるという不具合もあり、なかなか冬は難儀です。
もうすぐある曲ができあがる予定です。何の曲かはそのうちお知らせできると思います。
鳥取県出身のO氏に砂丘のことを色々聞いていたら、「愛知県にも砂丘あるくせに知らないの？」とのお叱りを受ける。
え？ないよ〜、ありませんありません。と言って反抗したのですが、「あるある、ナントカ半島に、鳥取砂丘に次ぐ有名なナントカ砂丘ってのが！名前が思い出せないけど！」と言い負かされてしまいました。
家でさっそく調べたんですが、中田島砂丘は静岡だし、やっぱりそんなでかい砂丘は見当たらないような。でも今までまったく知らなかった遠州大砂丘ってのが静岡と愛知の県境にあるらしいですね。そもそも砂丘ってなんなんでしょうね？どこからはじまってどこで終わってるのか、とか、その砂丘のはじまりのところはどうなってるの？とか、砂丘じゃない普通の街中の道部分もなんとなーくジャリジャリしてるの？とか、いまいちイメージがわきません。ちなみに鳥取県は全国一、カレーの消費量が多い県だそうです。なんででしょうね？