忘れ物はないね?:2006-02-21

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

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2006年02月21日(火)

お正月に大根と一緒にスライスした小指がやっと治ってきた。長いこと切ったところが一向にふさがらないままなので、この先どうなっていくのかと思っていたら、ふさがらないところはそのままで、それよりだいぶ下のほうからごっそりあたらしいベビー皮膚ができてきてて、結局、今はその切れたところ一帯がおかしなところから分離してベレー帽のように指にのっかっている。それがつまりカサブタということのようだ。これが、ゆらゆらとうごく。とりたい。とりたくてたまらない。でもガマン。今これをはがしたら大変だ。あー。
仕事でいろいろと理不尽なこともあり。せっかく作ったのに、とややがっかりする。が、そんなことも言っていられない。やることはたくさんある。
最近、アノニマスタジオのTさんからいただいた高山なおみさんの『日々ごはん』という日記を読み終えた。高山なおみさんは吉祥寺でクウクウっていうお店のシェフを勤めていたけど、それはなくなって今はフリーの売れっ子料理研究家。前々から気になっていた人だけど、日記を読んでますます好きになった。会ったことはないのに、日記からかなりその人となりがにじみ出ていて、かなり思っていたとおりの人のような気がますますしている。エイヤ!だらーん、エイヤ!だらーん、ホイ!ホイホイ!ふぁ〜〜〜、みたいな感じも人間くさくて共感できる。

[link:614] 2006年02月24日(金) 01:00

2003年6月16日までの日記


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