忘れ物はないね?:2006-01-25

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

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2006年01月25日(水)

なんだか今日はあわただしいんだか余裕があるんだかよくわからない日でした。バタバタと日比谷駅のホームでデモの資料などを受け渡し後、東京タワーのふもとにあるスタジオへ。『余裕がない!』とあせったおかげで、結局30分くらい時間があいてしまった。目的のスタジオは本当に東京タワーのふもとにあり、せっかくなので、タワーに登ってみた。が、要領を得ずに買ったチケットは途中の150m(?)までのものでした。どうやら一番てっぺんまで行くには更に別料金のチケットが必要らしい。えー、登るだけでそんなにお金がいるのー?と、途中でどうでもよくなっててっぺんまでは行かなかった。東京タワーは登るより外から見たほうがいいなあ。という初タワー体験でした。

スタジオでは思わぬお友達に遭遇してびっくり。

帰りにキオスクで『毛がボーボーの鳴るひつじ』を見つけてうかれ買い。その罰か、切符をなくす。

596.jpg 240×320 (original size)

[link:596] 2006年01月26日(木) 23:43

2003年6月16日までの日記


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