忘れ物はないね?:2005-09-19

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

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2005年09月19日(月)

久しぶりに会った友達のミュージシャンが、しばらく会わない間に髭を生やし、携帯電話とPCを入手していた。このヒトは絶対そういうの持たないだろうと思ってただけにやや衝撃。しかし、これが一昔前だったら、『ついにあの人もケイタイ持っちゃったよー。あー。あのヒトがねえ。』みたいな感じに思ったかもしれないけど、今となっては、別にケイタイのひとつやふたつ持ったところで、そのヒトの印象は私の中では変わらなかった。と、いうぐらい、『ケイタイを持っている』のが『テレビを見る』ぐらい当たり前の世の中になったんだ、とうっすら自覚する。なんかヘンな世の中だなあ。便利で不便。


[link:516] 2005年09月22日(木) 23:39

2003年6月16日までの日記


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