忘れ物はないね?:2005-08-10

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

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2005年08月10日(水)

中途半端にのびた髪の毛切りました。
長かったのをバッサリいったのがたぶん3ヶ月ぐらい前。マッシュルーム風になり、もったりサッパリ。
切った時はよかったんですが、それからややのびて、いっちばん暑い今、前髪は目の下だわ、後ろもちょっとのびてて暑いけど結ぶ長さはないわ、でおでこが暑い、首元が暑い、しかし上にあげるほど無い、キーッ!となっておったのです。

しかしですねえ、あの美容院の首に巻いてくれるてるてる坊主の服ですけどねえ、あれって私はもっとキュウウっときつく巻いてほしいんですよね。たいてい『苦しくありませんか?』という配慮のもと、首はそこそこフワッと巻いてくれます(当たり前。首締めたら困るからね)。ですけど、あれをフワッと巻かれると、細かい毛が首にちくちく入るんですよ。私はだから苦しいぐらいピチッと巻いてほしいんです。でもなかなかそれをリクエストできないんです。『もっとキツク!もっと!いえ、もっとこうピチーッと!』って言うのもなんか引きますしね。
でもあのちくちくがいやなんだよな。。。今度言ってみようかな。

[link:489] 2005年08月12日(金) 00:31

2003年6月16日までの日記


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