忘れ物はないね?:2005-06-14

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

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2005年06月14日(火)

いつのころからか、近くの駅前にちょくちょく『大江戸温泉』とかナントカっていうお台場にある温泉へ直行しているマイクロバスが来ているのを見る度に、『ああ、私もそのうちあれに乗って温泉行くんだ. . . .行くんだ. . . .いつかね』ってずっと思ってたんですが、きのうそのマイクロバスが単に『大江戸温泉』の広告がボディーにデカデカとかかれた『自動車学校の送迎マイクロバス』であることに気がつき、軽くいいぇかなりショックをうけました。私のここ数年の心のヨリドコロは一体何だったんでしょうか。というか、まちがって列にならんで乗っちゃわなくてよかったと本当にほっとしています。自動車学校の送迎バスなんて切符とかあるわけじゃなし、乗る時はけっこうみんなもくもくと当然のように乗り込んで、走り去っていくのです。そんな中で私が自動車学校と脇に小さく書かれた文字をすっかり見落とし、さっさと乗ってかなり走ってから初めて様子がおかしいことに気づく、という図はものすごく容易に想像できるからです。ああよかった。温泉温泉、と思いながら自動車学校へ連れて行かれた時のショックにくらべれば、現段階のショックなんてどうということはないです。

[link:450] 2005年06月15日(水) 02:02

2003年6月16日までの日記


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