忘れ物はないね?:2003-10-16

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

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2003年10月16日(木)配達もろもろ

午前中からあれやこれやと荷物が届く。しかもその全てはわざわざ午後指定にしてもらっている荷物だ。そんなにパジャマで飛び出るのがイヤなら居留守を使って不在票を入れておいてもらったらよかろう、と思うかもしれないが、でかい音でピンポーンと鳴るとやはり一度は起きていってモニタを見てしまうのである。で、明らかに配達の人だ、という姿が分かれば、荷物がそこに届いているのをわかっていて居留守をする、というのはなかなか難しいのである。某配達会社は丁寧に電話をしてきて、『午後指定になっていますが、隣まで行くのでご迷惑でなければ配達したいのですが。3分ほどで伺います。』と言う。そんなことを電話でいわれればもう起きてまっているしかないのだ。そりゃあ隣まで行くならここん家の分も持ってっちゃおう、と思うのは世の常かもしれない。何度も手数をかけるのも確かに申し訳ない。でもなあ...。代引きなんかで頼んだものを持ってきてくれてお釣を持ってこない人も結構いるのも困るなあ。あ、これ単なる愚痴です。流そう、流そう。

[link:85] 2003年10月18日(土) 00:59

2003年6月16日までの日記


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