忘れ物はないね?:2003-08-24

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

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2003年08月24日(日)この暑さは一体何か。

何もしてないのに汗が出る。
なので、いっそ大汗をかこうと掃除開始。
なぜ私は締切り直前になると掃除をするのか?
すっきりした部屋ですっきりきっぱり考えたいのか...。
ふーんだ、冷蔵庫の下とかやっちゃうもんねー。
しかし、現在の最大の懸念はもう使われなくなって久しいが未だに捨てられずかなり迷惑しているMac7100と、クラヴィネットがアメリカから来た際入れられていた空軍だか陸軍だか用のでっかくてすごく汚いもう二度と使いたくない輸送用ケースである。
それを捨てたい。粗大ゴミに。もう捨てよう。一気に。
そして部屋の模様替えを実行しよう。ヒグラシが鳴き出す前には手をつけよう。それってすごいスグじゃん。
あと捨てる本もいっぱいあるはず。今いちばん欲しいものは『捨てる技術』です。

[link:48] 2003年08月24日(日) 18:18

2003年6月16日までの日記


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