忘れ物はないね?:2003-07-11

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

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2003年07月11日(金)けっちゃんと真城さん

QUEでゴメス・ザ・ヒットマンとヒックスヴィルとトルネード竜巻が出演するイベントを観に行った。
久しぶりの真城さんは相変わらずキュートでパワフルであった。ヒックスヴィルを観るのも久しぶりだったがすごくよかった。真城ねえさん、またぜひゲストに来てください。2巡目。けっちゃんもかっこよかったなあ。今度ドラムもお願いしちゃおうかなあ。
今日は自分のライヴではないので、開演前にブラウンノーズの2号さんのマネをして回転寿司に行ってみた。
中トロ1カン¥110、おいしかったです。

帰宅の電車で、駅で降りたら前をストッキング裸足のおばさんが歩いていて驚いた。会社員風のごく普通のおばさんなのに足だけ靴なし。どうしたのか?お店で脱いだの?電車で脱いだの?まあヒトは酔っ払っちゃうと、たまに不思議になるから、そういうこともあるでしょうが、以前知り合いの同僚が酔っ払って帰宅して、自分の家で朝、目が覚めたらパンツは履いてなかったのにストッキングは履いていて、どう考えてもどうしてそうなったのかわからなかった、というおそろしい話を聞いたこともある。その話が今のところ『どうしてそうなっちゃったの?』の第1位です。

[link:19] 2003年07月12日(土) 00:15

2003年6月16日までの日記


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